京都府北部の美山町。手つかずの自然が残る「芦生の森」があります。
京都大学芦生研究林として管理されています。
入山規制のあるこの場所にかつて森林鉄道が走っていました。
晩秋の芦生の森と廃線跡をハイクしながら撮影をご堪能下さい。

【プロフィール】

広瀬慎也　ひろせしんや
1963年　京都市生まれ
幼少の頃より、山陰本線を走行する蒸気機関車や旧型客車に親しむと同時に昆虫や植物にも関心を持つ。
その後、芦生原生林の魅力に引き込まれ、同地の大切さと魅力を発信すべく四季を通じた撮影とガイド活動をライフワークとしている。
並行して鉄道写真も撮影。
現在は貨物列車をメインに撮影活動を続けている。
(公社)日本写真家協会会員
(公社)日本山岳ガイド会員自然ガイド
(一社)芦生もりびと協会認定芦生研究林ガイド

行程

※軌道上（線路跡）を歩くため急峻な坂道はありませんが、初級登山に適した服装でご参加ください。
※季節柄、雪の可能性もございます。防寒の対策をお願いいたします。
※悪天候の場合は、入山を取りやめにさせていただく可能性がございます。その場合は代替え撮影地をご用意いたします。
※マイクロバスの予定ですが、状況によりジャンボタクシーの運行となる可能性があります。

旅行条件

お申込みについてのご注意

※最少催行人数は9名様です。最少催行人員に満たない場合は、旅行の実施を取りやめることがあります。出発の７日前にその旨をご連絡し、お客様から当社がお預かりしている旅行費用の全額をお返しいたします。
※旅行条件・旅行代金は、2024年10月1日現在を基準としています。
※行程および帰着時間は交通事情などにより変更になる場合があります。
※お申込みの前に弊社の募集型企画旅行規約をご確認ください。